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ペルソナ5エンディングネタバレ解説!知らないと損する分岐を紹介!

ペルソナ5 ネタバレ 解説 分岐

「ペルソナ5のエンディングっていくつあるの?」

ペルソナ5が好きな方なら知らないと損しますよ!

ネタバレになりますが、数種類あるエンディングへの分岐を筆者の考察や感想を含めて簡単に解説していきます。

ネタバレ解説になるので、知りたくない方はページから離れてくださいね。

① バットエンド 

② バットエンド 

③ グッドエンド 

ペルソナ5には、上記3つのエンディング(①、②、③)がありますが各エンディングごとに解説していきたいと思います。

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ペルソナ5エンディングネタバレ解説! 分岐紹介①

① バットエンド (新島冴と取引エンド)

結果:取調室にて主人公が明智に倒されてしまう

この分岐に進むためには以下の選択をする必要があります。

ニイジマパレスクリア後の取調室にて

問1 新島:「取引しない?」

   

答え どの答えでもOK

問2 新島:「怪盗団事件の共犯者よね?」

 

答え その通り ⇒ これでいい、を選ぶ

   (新島冴と取引エンド)へ

※それ以外の答えは問3に進みます。

問3 新島:「はなしてもらえないかしら?」

答え すべてを話そう ⇒ これでいい

   (新島冴と取引エンド)へ

☆バッドエンド(新島冴と取引エンド)のネタバレ解説

新島冴と取引エンドに進むと、新島の取り調べが終わり交換するように

明智が取調室に入ります。

そこでサイレンサー付きの銃を取り出し主人公を撃ってしまいます。

ベルベットルームに移動し、

「まもなく破滅が訪れる。」

「お前はその中で一生悔いるがいい・・」

と、何とも後味の悪い結果で物語は終わりになります。

エンディングの最後に明智が撃つ前に言った

「これが・・・くだらない正義の成れの果てだ。」

といった言葉が印象的でしたね。

・こんな風になりたくなかったのか?

・自分が間違った行いをしていることを後悔しているのか

・本当は、怪盗団(主人公)に止めてほしい

または、改心してほしかった?と、感じてしまいました。

あくまでも筆者の考察ですので、参考程度に。

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ペルソナ5エンディングネタバレ解説! 分岐紹介②

② バットエンド (統制の神と取引エンド)

結果:歪んだ大衆がはびこる世界に戻るが、

   怪盗団は称賛され、名声が手に入る。

この分岐に進むためには以下の選択をする必要があります。

12月24日

メメントスで聖杯との戦闘後、ベルベットルームへ移動し

イゴールとの会話で以下を選択する。

問1 イゴール:「どうだね?」

   本当にそれは正しい世界だろうか?

答え いいだろう

   イゴール:「フフ・・・契約成立だな。」

答え 悪い話じゃなさそうだ

   (統制の神と取引エンド)へ進む

☆バッドエンド(統制の神と取引エンド)のネタバレ解説

統制の神と取引前には、メメントスと現実世界が融合し

大衆に認知されていなければ存在できない世界になってしまいます。

怪盗チャンネルでのアンケートで

「怪盗団は本当に実在すると思いますか?」に対する民衆の反応は、0%。

つまり大衆に認知されない、怪盗団は存在しない。

という結果になり、怪盗団は世界から消えてしまいます。

そんな中、ベルベットルームに呼び出された主人公はイゴールに提案されます。

・元の歪んだ世界へ戻す事

・そのかわり怪盗団が称賛され名声が手に入る

この提案を受け入れた結果、怪盗団は大衆に認知され、復活。

しかし世界の犯罪発生は増加、だが怪盗団は賞賛される。

エンディングの最後で見せる、欲望のままに望んだ世界を手に入れた主人公の最後の笑み。

それがまさに今まで改心してきた悪い奴らの笑みと一緒でした!

自分の欲望に勝てなかったんですね。

    

ペルソナ5エンディングネタバレ解説! 分岐紹介③

③ グッドエンド (平穏を取り戻すエンド)

結果:統制の神を倒し、平穏な日常を取り戻す。

この分岐に進むためには上記記載の

バッドエンディング分岐①と分岐②を

回避することにより進むことが出来ます。

☆グッドエンド(平穏を取り戻すエンド)のネタバレ解説

統制の神に勝利後、メメントスと融合した世界が崩壊し、元の平穏な世界に戻ります。

しかし、世界を救った怪盗団のリーダー(主人公)はまたもや選択を迫られます。

大悪党の獅童を有罪にする為には主人公の証言が必要。

しかし、証言すれば怪盗団としての騒動や前科(冤罪)をつつかれ逮捕されてしまうという

最大の選択をすることになります。

それでも、証言することを選び、獅童の悪事を暴くことを選んだ主人公は警察に逮捕されてしまうのでした。

え!グッドエンドじゃないの?と思いますよね?

話はここからです。

なんと、仲間たちや主人公を慕う方が行動を起こした結果、怪盗団としての騒動、前科(冤罪)、全て含めて無罪を勝ち取るという結果に!

破滅の運命を背負った主人公の、反逆の意思がここにきて実りました。

エンディングの最後に見せた、主人公の表情は何とも言えない充実した表情でしたね!

考察ですが、逮捕された際に訪れたベルベットルームで主人公が最後に手にしたアルカナは「世界」のアルカナでした。

「世界」のアルカナの意味は、完成・理想郷・成功・充足・完璧。

その時点で主人公の運命は決まっていたのかもしれませんね。

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ペルソナ5 のエンディング、知らないと損?分岐をネタバレ解説! まとめ

ペルソナ5のエンディングは下記の3つに分岐します。

① バットエンド (新島冴と取引エンド)

  ・主人公を倒した明智の最後のセリフ

② バットエンド (統制の神と取引エンド)

  ・主人公が見せた最後の笑み。(欲望に負けた感)

③ グッドエンド (平穏を取り戻すエンド)

   ・仲間と一緒に勝ち取った平穏な世界。

各エンドごとに味がありましたね。

簡単にネタバレ解説をしましたが、

もし時間があるなら是非ご自身でプレイすることをおすすめします。

「怪盗団は実際に存在すると思いますか?」知らないと損しますよ?笑

この答えは、ぜひご自身でお確かめください。