皆さん、Puzzle & Dragon ( 以下:パズドラ )というスマホゲームはご存じですか?
今年2022年で10周年を迎えたGungHo( ガンホー )の大人気スマホゲームです。
好きなモンスターでパーティーを編成してダンジョンを探索しながら、バトルは同色のドロップを3つ以上並べてコンボを繋げながら消して敵モンスターを倒しながら進んでいく探索型RPGゲームになります。
ゲーム自体は知らなくても、TVで嵐の二宮和也さんがCMと言えばわかる方も大勢いらっしゃるかもしれませんね。
個性的で様々な効果のスキルを持つ多種多様なモンスター達を育成したり色々な方法で進化させたり、スキルを使用して有利に、時には戦力的にバトルを進めていったりとパズドラはたくさんの魅力があります。
ドロップの色を変えることができる変換系や厳しいバトルを助けてくれるサポート系だったり、たくさんの魅力的なスキルがたくさんある中で、今回は「 操作時間延長 」スキルを中心にお話ししたいと思います。
そもそもスキルとは?操作時間延長ってどんなの?
まずはスキルについて説明していきましょう。
一口でスキルといってもリーダースキル( 以下:LS )とスキルの2種類があります。LSはその名称通りパーティ編成時、リーダーにする事によって効果が表れるスキルです。
リーダーにする他にも別の条件( 縛り )も満たさないと効果が表れない場合もあります。
次はスキルについてですが、こちらはバトル時にキャラによって異なる決められたターン数を消化することで使用できるものになります。
今回お話しする「 操作時間延長 」に関してはLSもスキルのどちらもありますが、LSは先ほど言った通りリーダーにするなどの条件( 縛り )を満たせていれば最初のバトルから「 操作時間延長 」の効果が表れるといった簡単な発動条件が多いです。
もう一つのスキルでは決められたターンを消化しなければ使用できず、なおかつ使用したそのターンのみ( 1ターン以上の例外もあり )何秒延長といった効果の他にドロップ変換や攻撃力何倍といった様々な効果なども同時発動されるのがスキルの特徴かと思うので、一見発動条件は厳しい感じがしますがとても強力なものになります。
なんか寝れんでパズドラやってたらこんな時間😑
— ぼぶM12 (@M12Bob) February 6, 2020
操作時間延長が最強じゃない?
すげー昔のパーティでやってるww#パズドラ pic.twitter.com/XpXa81bV2e
長々とLSとスキルについて説明しましたが、いよいよ本題の「 操作時間延長 」スキルの話題に入ります。
簡単に言うとドロップを操作する時間を延ばすことができるものになります。
延長なしの基本操作時間は5秒ですが、この「操作時間延長」があればその操作時間自体を延ばすことができるので余裕を持ってドロップ操作ができ、コンボを重ねてキャラの攻撃力を上げたり様々な効果を発動できたりと有利にバトルを進めることができるのです。
しかも同じスキルを持つもの同士を合成することで、そのスキル自体のLvを上げられて使用条件のターン数を段々と短縮することができたりします。
こんな簡単な説明でも、この「 操作時間延長 」スキルの良さが伝わったかと思いますが、実はもっと操作時間を延ばすことができるんです。
パズドラ操作時間延長アシストしたらキャラ操作時間に影響?
それが『覚醒 』、『 潜在覚醒 』、『アシストシステム』といったものになります。
最初は『覚醒』と『潜在覚醒』について。
まず『覚醒』はモンスターを進化させていくと右側に何枠かのアイコンで様々な効果が表示されるのですが、この『覚醒』自体は複数ある効果スキルのなかでどれをを持っているか、枠数がいくつあるかはモンスターによって最初から決められています。
今回の「操作時間延長」についてですが、「覚醒」の中にもこの「操作時間延長」の効果があるスキルがもちろんあり、アイコンではわかりやすい「指」のアイコンで表示されます。
上記の通りモンスターによって、この「覚醒」の効果スキルと枠数は個体差があるので、操作時間延長(同スキルを複数)を持っているモンスターがいるのでここを強化したい、育成したい方は調べてみるといいでしょう。
ちなみにこの「指」アイコン一つで操作時間が0.05秒延ばすことができます。
続いては『潜在覚醒』について。
『覚醒』と似たようなものですがこちらは枠数が6枠(拡張で最大8枠)と決められている事と、付けたい効果スキルを自分が選んで付与することができます。
好きな効果スキルを追加してモンスターをカスタマイズできるイメージでしょうか。
これだけならメリットしかないように思いますが、この『潜在覚醒』はその効果スキル別の特別なモンスターを合成することでしか付与されないものなのです。
ということは欲しい効果スキルを付与するにはその特別なモンスターが出現するダンジョンへ行き、そのモンスターを倒して手に入れなければいけないということです。(効果スキルによってはアイテム交換でも手に入れられるものもあります)
『潜在覚醒』では『覚醒』と同じ「操作時間延長」ともう一つ「操作時間延長+」といった2種類にあります。
名称の通り+の方が延長効果がアップしてて、0.12秒も延ばすことができますが枠数を2つ使用するので強力な反面悩むかもしれませんが、『潜在覚醒』は効果スキルで全枠を使っていても付与してる効果スキルを外して、別の効果スキルを付与し直すこともできるので安心です。
遅延耐性はもっと気軽に使っていいかも知れない
— たちばな@大体ゲーム垢 (@Amethyst_fia) June 8, 2022
達成報酬に潜在覚醒数ってあった気がするし#パズドラ pic.twitter.com/HSa86DFBYI
次は『アシストシステム』についてです。
こちらの『アシストシステム』については、プレイヤーランクが130以上になると使用ができるようになっています。
大まかに2つあるのですが、1つ目はスキルが魅力的なモンスターをアシスト役に設定することができ、アシストされたモンスターが2つ目のスキルとしてそれを使用することができたり、モンスターのステータス値が上昇したりといったものですが、これに関しては「操作時間延長」にはあまり意味がないかなと思うので細かいことは割愛させていただきます。
では「操作時間」を延ばせてメリットがあるもう1つの『アシストシステム』とは。
『アシスト進化』と呼ばれるもので進化後はアシスト装備品となってモンスターに装備することで色々なアシストをしてくれるものです。
#パズドラ
— Raymond Blakeley (@mska_rapyuta) April 9, 2022
神チャレンジクリア出来ました!
アシスト無効は苦手意識があって機械チャレンジはスルーしましたが、なんとかクリアしました😀 pic.twitter.com/BhAuHsx7xH
モンスターが進化すると・・・装備品?
と自分で書いててわけがわからなくなってしまいますが(笑)、
こちらの『アシスト進化』も一定の条件や進化させるのに特別なモンスターが必要だったりと色々ありますが、先ほどのモンスターをアシスト役に設定して使うのと決定的に違うところは、そのモンスターに2つ目のスキルを付与する以外に『覚醒』の効果スキルも付与(継承)することができます。
これによって様々な効果がある『覚醒』を強化したいモンスターに追加することができるので、「操作時間延長」の「指」アイコンも追加できてドロップ操作時間をもっと増やすことができるというわけです。
パズドラ操作時間延長アシストしたらどうなる?キャラ操作時間に影響?まとめ
ここまでできるだけ簡単に説明してきましたが、パズドラのスキルやアシストについて少しでも理解していただくことはできたでしょうか?
他にも『超覚醒』といった厳しい条件を満たすとランダムで効果スキルが付与されるというものがあったりしますが、こちらは何個か候補がある中であくまでもランダムで付与されてしまうので運と根気が必要になります。(笑)
今回は「操作時間延長」について書かせていただいたので『覚醒』や『潜在覚醒』の方法やや、「アシスト進化」を行うにも細かな条件や進化先によってスキルが異なってきたり。
他にも色々と調べれば調べるほどに?マークがたくさん浮かんでは消えていきました(笑)
でもそれだけこのパズドラというゲームの奥深さを垣間見れて、追求しながらプレイできるスマホゲームなんだと体感することができました。
今の時代、スマホで楽しめる魅力的なゲームはたくさん溢れていますが、10年経った今も第一線で人気を誇るゲームであり続けているというのも納得です。
ぜひこの記事をきっかけにパズドラに興味を持たれて、調べながらプレイしていただけたら嬉しい限りです。