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玉置浩二の歌が上手い理由とは?唯一無二の声質と声量が生み出す最高の歌唱力!

玉置浩二 歌 上手い理由

玉置浩二といえば名実ともに知れた大物歌手で豊かな表現力、誰にも真似のできない突き抜けるような伸びのある声でたくさんの人に感動を与えた日本を代表する歌手である。

日本のみにとどまらず、アジアでも彼のファンは多い。

安全地帯としてデビューし、その後はソロ活動、俳優とマルチな活躍を見せる一方で、時にメディアを沸かせるお騒がせの一面をもつどこにいても話題の尽きないスーパースターである。

しかし、人気が未だにあり続ける理由としてはやはり圧倒的な歌唱力であろう。

特にファンの間で人気の高い楽曲「田園」、「メロディー」、「サーチライト」、挙げればきりのない名曲ばかりだが、彼の歌う歌はなぜこんなにも心を動かされるのか。

その理由を探ってみたいと思う。

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玉置浩二の歌が上手い理由とは?

愛情のある優しい人だから。

玉置浩二の歌う歌詞を読んでいると、愛を大切にし、気持ちが暖かくなる歌が数多く存在する。

ファンの中で名曲と名高い「しあわせのランプ」、この曲の歌詞の至る所に彼の優しさを感じ取れる部分がたくさんある。

冒頭の歌詞の、「しあわせになるために生まれてきたんだから」この歌詞を聞いただけでも心が暖かく、そしてあの語りかけるような優しい歌声にいつも癒されてしまう。

彼が歌のうまい理由に、技術的なものが例として色々とメディアであげられているが結局は歌に対する気持ちが強いかどうか。そこが一番の理由ではないかと感じている。

こんな経験はないであろうか。

プロの歌手ではない一般の素人が本気で歌う姿を見て、聞いて、心が震えることがある。

確かに歌がうまいというのは技術的な物もあるだろう。

しかし、本質的なところは表面的な技術ではなく、その歌い手の気持ち、どれだけ真剣に思いを込めて歌っているかの感情が伝わるかでないかと思う。

玉置浩二は数面前のTVで全て自分の為に曲を作っていると話していた。

これだけを聞くと自分勝手なイメージに聞こえるかもしれないが実はそうではない。

話の続きはこうだ。

その時々の愛する人に向かって全ての曲を作り歌詞を書いていると話していた。

少し想像してみてほしい。

誰にでも伝わるようなラブレターよりもある特定の一人に向けて伝えるラブレターの方がより書いた人の気持ちは伝わるのではないか?

どんな思いで、言いたくても言えないもどかしさの中で、あなたに僕の必死な気持ちを伝えたい。

そんな書いた方の思いが伝わり、共感するからこそ心の琴線に触れるような歌を表現できるのでないかと彼の歌を、声を聞くたびに考えてしまう。

同じ曲を彼と他の方の歌手が歌っているのを比べてみても何かが違うのだ。

その惹きつける何かとは想いの力、愛のある優しい彼だからこそ出る唯一無二の表現力に繋がるのでないかと私は思う。

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玉置浩二の歌が上手い理由は声質や声量によるもの?

玉置浩二は間違いなく日本を代表する歌手の一人である。

以前、TBSの「水曜日のダウンタウン」で放送された

音楽のプロ200人が選ぶ本当に歌がうまい歌手ランキングで第一位に選ばれていた。

自身でも、「もし音楽のオリンピックがあるとしたら、日本代表は俺だな。」と発言している。

そんな自他共に認める歌唱力を持つ玉置浩二であるが、歌っている曲もさぞ難しいのかと思いきや決してそうではない。

どちらかといえば、ほとんどの曲の音域は広いわけではなく、むしろ歌いやすい部類に入る曲が多い。

それにも関わらず彼のように歌う事ができないのは、やはり卓越した技術や生まれ持った才能が大いに関係していると思う。

歌がうまい人の特徴

  • ①音程を外さない
  • ②正確なピッチ
  • ③声量がある
  • ④表現力がある
  • ⑤気持ちを込めて歌っている

このような要素が歌のうまさには構成されていると思うが、玉置浩二のあの爆発力と繊細さを表現している要因に圧倒的な声量、表現力があげられる。

小さい頃から歌が好きで、子どもの頃は祖母が良くお世話をしてくれたそうだ。

その祖母が民謡の先生をしていたこともあり、幼いころからきれいな発声練習が自然と身についていったのでないかと想像できる。

あるインタビューでは、ヨーデル(アルプス地方発祥の歌唱法)を川の向こう岸に居る人まで声を届けるにはどうすれば聞こえるか等をご自身で研究しながら自然と練習していたそうである。

普通に考えて、小さい頃から川向うに届くような声を出していたと想像するだけで、どれだけ規格外の声量を持っていたのかが想像できる。

また、彼の卓越した表現力はこうして生まれているのではないかと感じる事がある。

それは、言葉を話すように歌う。語るように歌う。

あのささやくようなウィスパーボイスは、隣で囁いているかのようであり一瞬で虜にされる。

話したい事や伝えたい事にただ音階やリズムを乗せただけのようで、そのような歌い方が自然に出来ていることが心に響く要因なのであろう。

一昔前は俳優をしていたこともあり、このような経験を経てより感情表現に磨きがかかったのかもしれない。

余談ですが、1996年に出演したドラマ「コーチ」では、

ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞助演男優賞に選ばれているが「自分は歌手である」を理由に辞退されているそうだ。ほんとに玉置浩二さんらしい。