2019年に公開された人気シリーズトイストーリー4。
前作から9年ぶりに新作が上映されて、ファンも待ち遠しかったのではないのでしょうか。
ところがここで登場した新キャラクターのフォーキー。そんなフォーキーが日本のファンの間でうざいし、嫌いと噂されているらしいのです。
トイストーリー4フォーキーのどんなところが日本のファンに嫌われているのか、海外のファンはどう思っているのかも踏まえて調べていきたいと思います。
目次
トイストーリー4フォーキーがうざいし嫌い?その理由は?
フォーキーがうざいと言われる理由には何が隠されているのでしょうか。
1.トイストーリー4フォ-キ-はどうやって誕生したのか?
ディズニ-アニメで有名なトイストーリー4で初めて登場するキャラクターです。
ウッディたちの新しい持ち主の女の子ボ二-が、幼稚園でウッディが拾ったゴミから手作りしたのがフォーキーです。
幼稚園に馴染めないボ二-が自分で作ったおもちゃに救いを求めたのでしょうね。
2.トイストーリー4フォ-キ-ってどんな性格?
ボ二-の大切なおもちゃとして部屋に招かれたフォ-キ-だったが、自分のことをゴミだと思い込み、ウッディが目を離した隙にゴミ箱に飛び込んでしまいます。
ゴミから作られた自分はボ二-からいくら愛されてもおもちゃとしての自覚をもてなかったのでしょうね。
意外にネガティブなんですね。
3.トイストーリー4フォ-キ-がファンから嫌われている理由は?
ウッディは前作の持ち主アンディからボ二-に託された大事なおもちゃなのに、ボ二-は一度もウッディと遊ばない。
クローゼットの中でほこりまみれになってもそれでもウッディがフォ-キ-におもちゃとしての存在を一生懸命伝えている姿は、見ているファンも悲しいですよね。
それなのにフォ-キ-はボ二-の所から逃げ出してしまい、ウッディまで巻き沿いにするなんて許せないってファンも多いのではないでしょうか。
トイストーリー4フォーキーはうざいのか?海外の反応は?
本当にフォーキーはうざいのか、海外の反応と共にみていきましょう!
1.トイストーリー4フォ-キ-は海外では好印象
トイストーリー4自体は海外では高評価で1.2.3を上回る出来だと言っているようです。
文化の違いなのだと思いますが、自分の幸せを一番に考え、仲間たちから一人旅立ったウッディを称賛する声が多くありました。
フォ-キ-に関しては、ゴミから作られた自分なんておもちゃではないと自己喪失になるところは、笑いを誘いました。
ゴミは自由だ!なんていうセリフも潔く捉えられたのではないでしょうか?
また、人間の子供にとってのおもちゃの存在義務をウッディに問いかけるところも、この映画のストーリー展開に相応しい存在だとも思われているようです。
2.トイストーリー4フォ-キ-は日本ではうざい
日本ではトイストーリー4を批判する声も多く、その原因がフォ-キ-だと思っているファンも多いみたいです。
映画の「鍵」となる人物なのに、ウッディに心配ばかりかけるし、挙句の果てには人質になってしまいます。
日本人は自分勝手で自由奔放な存在の人が好きではありません。どんな姿であろうとも、一生懸命に生きる努力をしている人に共感を持つものです。
ボ二-に誰よりも愛されているのに、ネガティブで自分勝手なフォ-キ-を受け入れられないって思うのも仕方がありません。
トイストーリー4フォーキーがうざい理由!まとめ
˗ˏˋ トイ・ストーリーをイッキミ🌟 ˎˊ˗
— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) April 5, 2022
映画『#トイストーリー』シリーズはもちろん🎬
『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』
『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』
短編『フォーキーのコレって何?』
などの関連作品も豊富🦖#ディズニープラス でおもちゃの世界を覗いてみよう👀✨ pic.twitter.com/LXkBe9xfOh
今までのことをまとめると、フォーキーは自分の存在価値が分からず、ウッディの言葉を無視してゴミ箱に入ったり、ボ二-に気にいられてるくせに家出をした身勝手さ。
またボ二-に大事にされていないにもかかわらず、ウッディはフォーキーの世話役。
ウッディが可哀想だという声もありました。
海外では日本と違ってフォーキーは自分の存在をゴミだとハッキリと主張してるところが、潔く捉えられているようですね。