ドラクエウォークで2022年6月9日に登場した【ふしぎなタンバリン】。
カリスマ聖堂騎士装備のふくびきで武器スキルとしてはイオ属性の全体攻撃と、回復スキルとしては仲間全体のHP回復効果のあるブーメランです。
得意職業は賢者、レンジャー、スーパースター、海賊、僧侶、遊び人に適性があります。
少し、ドラクエウォークふしぎなタンバリン回復量と武器のスキルや機能を探ってみたいと思います。
果たして【ふしぎなタンバリン】はふくびきとしておすすめなのか、その辺も調べてみました。
目次
ドラクエウォークふしぎなタンバリン回復量は?
回復量はいったいどうなっているのでしょうか。
ドラクエウォーク「ふしぎなタンバリン」回復スキル
レベルによって習得するスキルは違いますが、ここで紹介するのはメインスキルです。
レベル20で習得する<まもりのリズム>は消費MP22で仲間1人の呪文耐性を1段階上げ、HPの回復ができるスキルです。呪文攻撃の強い敵との対戦でダメージを軽減しながらHPを回復するときに効果的です。
レベル25で習得する<ふしぎなタンバリン>は消費MP36で仲間全員の与えるスキルダメージを+2、受けるスキルのHP回復効果を+2上げるものです。
レベル30で習得する<シャイニングボウ>はイオ属性の全体攻撃をしつつ、
80ほどのHP回復が可能です。
【ふしぎなタンバリン】の回復効果アップと併用することで回復役1人編成が実現できるので魅力的です。
レベル50で習得する<聖堂騎士の決意>は消費MP17でいきなりスキルが自動で発動する。
6ターンの間、休みと眠り耐性を+2段階上げ、4ターンの間メラとイオ属性耐性を1段階上昇させます。
ドラクエウォーク「ふしぎなタンバリン」気をつける点
仲間全体に与えるスキルダメージと被回復量を上げる<ふしぎなタンバリン>は効果が非常に強力ですが、1ターン分しか効果がないのが残念です。
そうなると毎回<ふしぎなタンバリン>を使い続けて、効果を維持していかなければなりません。
【ふしぎなタンバリン】は通常効果、特殊効果、状態異常、状態変化などによる攻撃のダメージに使えません。
マイレージ運は上向き。
— ラザニア (@ChannelLasagna) June 12, 2022
ふしぎなタンバリンに命中#ドラクエウォーク #ドラゴンクエストウォーク #DQウォーク pic.twitter.com/nTyduFqS2U
ドラクエウォークふしぎなタンバリン武器のスキルや機能は?
はたして、ドラクエウォークではどういった内容となっているのでしょうか。
1.ドラクエウォーク「ふしぎなタンバリン」は武器としては最強か?
レベル25で習得する<ふしぎなタンバリン>はスキルダメージを上げるに関しては
物理の場合ー斬撃、体技ダメージを+1.28倍
ブレスの場合ーブレス威力を1.4倍
呪文の場合ー呪文威力を1.4倍です。
ブレスと呪文の方が効果は大きいようです。
レベル30で習得する<シャイニングボウ>は消費MP41で敵全体に300%のイオ属性体技ダメージと2回ランダムな敵に70%のイオ属性体技ダメージを与えることができるので、合計440%のダメージを与えます。
単体としてはイオ属性武器4位で全体、単体とも火力は若干低めです。
補助スキルがあるので追加効果に全体HP回復がある為、純粋な火力武器としては控え目です。
2.ドラクエウォーク「ふしぎなタンバリン」ふくびきで引くべきか?
イオ属性武器の手持ちがない方や火力アップが欲しい方にはオススメです。
【ふしぎなタンバリン】はメタル処理が可能なスキルを持っていません。
「シャイニングボウ」は対象がランダムな追撃ダメージが2発あるため、安定した火力を出しづらいです。ミスが発生する可能性が他の武器よりも高いのが弱点です。
レベルを上げたい方にはおススメしません。
ドラクエウォークふしぎなタンバリン回復量は?武器のスキルや機能は?まとめ
今までのことを総まとめすると次のようになります。
- 【ふしぎなタンバリン】は星5のブーメランの武器としては2位です。
- 得意職業は賢者、レンジャー、スーパースター、海賊、僧侶、遊び人に適性があります。
- 特にメインとなるスキルは味方にバフをかける<ふしぎなタンバリン>とイオ属性の全体攻撃の<シャイニングボウ>です。
- <ふしぎなタンバリン>のスキルダメージの上昇効果は物理攻撃よりもブレスや呪文の方が効果は大きい。
- 気を付けるところは補助スキルの<ふしぎなタンバリン>は効果継続が1ターンしか持たないところ。
- イオ属性武器の手持ちがない方や火力アップが欲しい方にはオススメですが、レベルを上げたい方にはおススメ出来ません。
ぜひ注意しながら進めていきましょう!^^