「ちむどんどん」に出てくるお料理は見栄え良く、美味しそうに見えて仕方がありませんね。
2話目で出てきたお魚の煮つけ料理は本当に美味しそうでした^^
あのお魚の名前、ご存じでしょうか。沖縄では定番料理としてよくお店でも見かけますし、贅沢ですが何よりお酒のつまみに合うんです。
是非食べていただきたい・・・そして覚えていってください^^
「ちむどんどん」魚の煮つけはマース(塩)煮?
そうですね!マース=塩の意味なので、塩ベースでの味付けとなります。
とってもシンプルなんですが、味はしっかりしてるし、何よりお酒に合う・・・。
このように魚の種類や色合いが違うだけで全然見た目が変わるのですが、味は間違いありません。
ビタロー(ハナフエダイ)のマース煮も絶品なので、お魚好きにはぜひ試していただきたい。
「ちむどんどん」魚の煮つけで出てきた魚の名前は何?
ハンゴーミーバイのマース煮と紹介されていたこちらのお魚。
少しややこしいのですが、ハンゴーミーバイはアカミーバイともいわれることもあります。
正式名称は、アカハタといって沖縄では比較的手に入りやすいお魚になんです。
淡泊な分、マース煮が一番合う気がします・・。どれもこれも美味しそうですね!
「ちむどんどん」マース煮を見た感想は?
このシーンは、きれいに盛り付けて食卓に並んだ状態で砂川家に・・・といった展開だったため、色々思う瞬間がありましたよね。
仲間由紀恵さん演じる優子の姿は、まさに沖縄のオバーを彷彿。
なんといおうとこれが「ゆいまーる精神(助け合い支えう心」ですね。
物議を醸すシーンではありましたが・・・時代背景を鑑みるとなんとも言い難い心境になりました^^;
お魚は南国らしい色合いに、味付けもシンプルに、よく居酒屋なんかでも並んでいるので、ぜひ沖縄へ行かれる際は食事を楽しんでいただきたいと思います!