K-POP

BTSインドネシアでの人気ランキング!マックとのコラボも大成功

BTS インドネシア 人気ランキング

世界的に大人気のBTSですが、韓国や日本、アメリカ以外でものすごくBTSの人気が高い国はインドネシアということはご存知ですか?

今KーPOP界は世界中で注目されていますが、特にインドネシアを含む東南アジアでとても人気となっています。

また、そのインドネシアでのBTS人気が話題となったのがマックとのコラボやYouTubeの再生回数でしたが、マック以外の企業ともコラボしているのを知らない方も多いはず・・・。

今回はインドネシアでのBTS人気ランキングやその理由に加えて、コラボ後のインドネシアが一体どんな様子だったのか、併せて紹介していきます!

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BTSインドネシアで大人気!人気1位のメンバーの理由は?

BTSメンバーは国によって人気ランキングが変動したりします。

またアーミーの人気ランキングとは別に韓国ブランドランキングや世界で最もハンサムな人ランキングなどBTSを含むランキングは様々ありますよね。

今回はインドネシア国内での人気ランキングを見ていきます

BTSインドネシアの人気ランキング!圧倒的1位は?

  1. V
  2. JUNGKOOK
  3. JIMIN
  4. SUGA
  5. JIN
  6. JHOPE
  7. RM

1位となったVは、インドネシアをはじめベトナムやタイなどでも人気一位に選ばれており、YouTube発表のBTS映像コンテンツの視聴回数1位がインドネシアで、東南アジアの中でもインドネシアは特にBTSの人気が高いことが分かります。

また2021年のGoogle検索ランキングでもVは1位を獲得しています。

外見重視とも言われる東南アジアでVの持つ圧倒的にかっこいい顔がやはり人気の理由です。

また3位のジミンは以前インドネシアではありませんが、ベトナムのアーミーから「サラン」という曲をプレゼントされていて、ベトナムアーミーが自作で映像や曲を作りYoutubeにアップし話題となりました。

ボーカルラインは韓国・日本・東南アジアではほぼ互角の人気ですし、ラップラインはアメリカやアフリカ、ブラジルなどヒップホップが浸透している国で人気がかなりあります。

ブラジルではコンサートのJHOPEのソロ曲の時にとっても大きなJHOPEコールが始まり、本人もBTSメンバーもブラジルアーミーの熱い声援に感激していましたよ。

VだけでなくBTS全員に熱い声援を届けるインドネシアをはじめとする東南アジアアーミー、インドネシアはBTSを支えるKーPOP消費大国となっています。

BTS人気のインドネシアはKPOP消費国!活動休止に衝撃?

BTSは世界で人気ですが、BTSのYoutubeで再生された映像コンテンツの再生回数1位は日本で3位にインドネシアが入っていますね。

本国の韓国よりもBTSに関心があるのは、新たなアーミーが増えていることがきっかけではないでしょうか。

日本もインドネシアも人口は決して多くありませんが、BTSの映像の再生回数ランキングでは、その国のアーミーがどれほど熱狂的なのかが分かりますよね。

このようにインドネシアではBTSはまだまだこれからもっと人気になり、インドネシア国内のアーミーが増えていくだろうという中で、突如発表されたグループ活動休止で衝撃が広がっています。

そんな中、SNSのハッシュタグで「防弾の苦労はアーミーが知っている」や「空白の時間の後にまたBTSに会おう」などがインドネシア国内でも広がりました。

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BTSインドネシアで人気!マックなどコラボも大成功!

熱狂的なインドネシアアーミーがどれだけ凄いのかが証明されるようなことが・・・それはマクドナルドとBTSのコラボでした。

またインドネシア国内の企業はBTSをアンバサダーとして起用し、注目度を高めていますが、結果として国内だけでなくBTSの人気から世界中で企業の宣伝となり、BTS効果がすごいことが分かります。

そんなBTSと企業のコラボを紹介していきます。

BTS人気で営業停止?インドネシアでマック×BTSが大混乱

BTSと米マクドナルドが「BTSミール」という、チキンナゲット10個、フライドポテト、コーラ、ソース(ケイジャンとスイートチリ)を発表し話題となりましたよね。

この「BTSミール」、実は「マックジミン」と海外で言われ話題になっていたんです。

BTSファンはもちろんこのコラボを知って期待していましたが、BTSを知らない人もジミンは知っているという方が多く、海外ではこのように呼ばれアーミー以外でも話題になりました。

そしてびっくりしたのがインドネシアでは新型コロナの影響で宅配でこの「BTSミール」を注文する人が多く、マクドナルドには「BTSミール」を宅配するドライバーがひしめき合い、なんと営業停止となる店舗が続出してしまったのです。

そして、コラボグッズも発売されたり、世界中でBTSとマックのコラボが盛り上がりましたが、今回は日本は残念ながら対象国ではありませんでしたね。

それにしても、あのマクドナルドを何十店舗も営業停止にしてしまうBTSのインドネシアでの人気にびっくりさせられますよね。

人気のBTSを起用!インドネシア企業とのコラボ

Tokopedia(トコペディア)やコカコーラなどの企業がCMなどでBTS を起用し盛り上がっています。

「この声ってジョングク?」「BTSの声がする」と話題になり、コカコーラではBTSが歌う「Jungle」が流れ、出演はしないですがバックの歌だけでかなりの話題となりました。

またインドネシアの大手オンラインマーケットプレイスのTokopediaはBTSが何度も番組に出演をしパフォーマンスやトークもしていました。

海外アーミーも今はBTSのおかげでTokopediaを認知し、BTS以外のKーPOPアイドルたちも番組出演を果たすなどしています。

このようにBTSのインドネシア国内での影響力は絶大ですし、インドネシアアーミーの熱い応援が感じられます。

こういった企業のBTS起用が更なるインドネシアや東南アジアでのBTS人気につながり、またBTSからはじまりインドネシアなどでKーPOPが人気なのもこういった番組に様々なKーPOPアイドルグループが参加したからではないでしょうか。

BTSインドネシアでの人気ランキング!マックとのコラボも大成功!まとめ

人気のBTSのインドネシアでの人気はどのようなものなのかご紹介した本文をまとめると以下のようになりました。

①BTS人気ランキング in インドネシア

②BTS消費大国のインドネシア

③BTS×マックがインドネシアで大人気

④インドネシア企業もBTS効果が絶大

熱狂的なインドネシアアーミーのBTS人気1位はVでした。

様々な企業とのコラボからインドネシアではVだけでなくBTS自体がかなり人気だということが分かりますね。

グループ活動一時休止は寂しいですが、BTSのグループ活動が再開された時には今まで以上に期待できるグループとなっていることを楽しみにしています。