「世界!ニッポン行きたい人応援団」に出演し、話題になったアンナちゃん。
「将来は魚の学者になってニッポンで錦鯉の研究をしたい!」という夢を持ち、キラキラした目で錦鯉について話すあの姿に、虜になった方も多いのではないでしょうか。
以前、ニッポンへ招待された彼女から感謝のビデオレターが到着!!
将来は日本とポーランドの懸け橋に、学者として活躍している姿が想像できます^^
アンナちゃんってどんな人?
テレ東見てるんだけど、世界には色んなオタクがいるんだな…錦鯉オタクなアンナちゃん。オランダ人JS pic.twitter.com/LM1vfNFzSi
— たい (@oqte0zx0JJ4Qfzw) December 29, 2016
2016年8月、「世界!ニッポン行きたい人応援団」で放送された
【”錦鯉″を愛すポーランド小学生】としてニッポンへ招待された当時小学6年生の少女。
実際に泳いでいる本物の錦鯉を見て、
「こんなにたくさんの錦鯉が観られるなんて!!!」と興奮した様子で話す姿が印象的で、
「この鯉は〇〇っていう種類だわ!」と種類を言い当て、知識も豊富なアンナちゃん。
鯉は高価なもので数千円の値段がつくが、成長していくと更に高値がつくことも。
「本物の鯉と触れ合いたい!」そんな少女の想いを実現するため、
来日したアンナちゃんと母は錦鯉発祥の地である新潟県へ。
たくさんの鯉と触れ合ったあと、神社へ行き、アンアちゃんはこう願いました。
「この場所で錦鯉が健康で暮らせるように、二度と大きな地震が起きないように祈りました」
自分のことではなく、錦鯉、そして日本のことを祈るなんて・・・
そんなことができるアンナちゃんに涙ぽろりした大人も多いのではないでしょうか。
錦鯉に惹かれた理由とは?
錦鯉の発祥は約200年前と言われており、今では100以上の種類が存在します。
アンナちゃんは5歳の時から魚が好きで、
7歳の時にニッポンの錦鯉を知り、虜になったと言われています。
ちなみに錦鯉以外にも、トラフグが好きなんだとか♪
錦鯉の浮世絵が好きで、錦鯉のとりこになったアンナちゃん。
日本語で書いた論文が7,000近く応募があるコンクールで世界第2位に入るなど輝かしい成績を残しています!!本当にすごい!!
小学校時代は必修のポーランド語と英語に加え、日本語教室に通うなど、錦鯉の研究をするために必死に努力していたことが垣間見れます。彼女の努力は本当に素晴らしいです。
過去のアンナちゃんを見た視聴者の反応は?
ニッポン行き人応援団
アンナちゃん、錦鯉について好きすぎてお勉強もしていて、何も知らん日本人と比べ物にならないほど知識あり。
カエルも平気。
日本を好きになってくれてありがたいです。— Masayo@「欲しい!」(累) (@uririn3984) August 11, 2016
錦鯉と河豚が大好きなアンナちゃん激かわいい~~~!!!
(分かりやすい女の好み) pic.twitter.com/sYBWIuw8Wg— 花❀ (@saranti1) August 11, 2016
パッてつけたテレビでやっててめちゃくちゃ可愛かったから撮ってしまったけど、アンナちゃん(?)って子が錦鯉大好きでもらえるって言われて走ってもらう鯉決めてた姿に恋した
その後鯉の絵書いたの鯉くれた人に渡してて、もう、恋した pic.twitter.com/EpVUb7rbna— こけし (@Misato10192123) August 11, 2016
ずっと行ってみたかった小千谷市にある『錦鯉の里』に行ってきました‼️ 世界!ニッポン行きたい人応援団に出てたアンナちゃんの錦鯉ルナちゃんが居ました可愛かった‼️😍その後1.5合くらいある半チャーハン食べてきました🤣とても美味しかったです😁#日本一周 #新潟県 #錦鯉の里 #万華食堂 pic.twitter.com/vKzQaVVUGN
— しののめ@観賞魚ショップ起業準備中 (@rl1s1) June 8, 2021
錦鯉とフグ大好きアンナさんの回は強く印象に残っとるなあ。あれから5年か。作文の文字見て泣いちゃったよ。だってすごいじゃん。この番組がずっと続きますように。あと、さかなクンと共演希望。#世界!ニッポン行きたい人応援団
— けんおじ (@n2UTp3lG3PQXdoe) May 22, 2021
こんなにも日本を愛してくれるアンナちゃん
日本を愛してくれている方って非常に親近感が湧きますし、
2016年当時の放送を見て、子供の純粋さをより感じたことを思い出しました。
子供の無邪気にはしゃぐ様子、異国の地を愛し大切にしている姿、本当に素敵でした!!
アンナちゃんは現在高校生、17歳となり、来日した時より成長していることと思います。
数年後には日本で錦鯉の研究をしているのでしょうか(^^)/
アンナちゃんがどの道に進もうと、心から応援していきたいものですね♪